展望 天皇賞(秋) 2015.11.01 東京芝2,000m

久々のブログ更新です。

しばし、仕事だらけでしたが、徐々に充実していきたいと思います。
もう、天皇賞(秋)ですね。

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1.注目馬

人気サイド

・ラブリーデイ
普通に軸候補。
つまんないけど。
母系にトニービンもノーザンテーストもあって、
Hyperion強調。
母父ダンスインザダークはRibotもあって。
あと、このぐらいの距離がいいはず。
昨年早まっていろいろ買っても来なかったトラウマが・・・
内枠引けるかでしょうね。ピッチ走法型で
好位差しタイプだと思うので。
そして頭というイメージがあまりない。
差しが決まりやすい天皇賞(秋)では特に。

・ディサイファ
状態落ちがなければ対抗候補。
母母父Danzig。母系にRibotもあって、
今年は充実。
5番人気になりそうですが、果たして。
G1で頭のイメージはないけど、
そんな馬が2年連続勝ってますしね。

・ショウナンパンドラ
血統的には強調点はない。
ステイゴールドの近親なので、
母系にノーザンテーストがあって、
Northern Dancerのクロスで強調されてるくらい。
まあ、この馬はなんといっても枠。
内枠なら本命候補。
外枠なら消し。

エイシンヒカリは地雷だと思ってます。
スローにならないと馬券内もないと見ます。
今開催の東京でCaroが来てるのは気になりますが。
あと、イスラボニータも加齢で距離適性が
はっきりしてきていて、延長延長がマイナス。

穴サイド

今年は堅そうですし、これだけ。

・クラレント
母系にHyperion2本で
父ダンスインザダークはRibot持ち。
安田記念は有難うございました。

東京巧者で今回は好相性の田辺騎手に戻る。
前走は参考外。
若干、距離が長い気もするが、加齢とともに
キレがなくなっているので、
距離延長はこなせる可能性がある。
あって3着でしょうけどね。

あと田辺騎手との相性で言うと、
外枠がいい。
外枠から先行して押し切る形。

ペースが厳しくなると辛いでしょうけどね。

2.注目血統

毎日王冠と重なる部分はある。

・トニービン:恐らくは持続力
その中でもHyperionを強調する配合がいい。
ノーザンテーストを持っている馬が多い。
1着多し。

テンザンセイザ(2003年3着。父トニービン)
アドマイヤグルーヴ(2004年3着。母父トニービン、母母父ノーザンテースト)
カンパニー(2007年3着/2009年1着。父ミラクルアドマイヤはトニービン直仔。
母父ノーザンテースト)
アーネストリー(2010年3着。母父トニービン、母母父ノーザンテースト)
トーセンジョーダン(2011年1着。父ミラクルアドマイヤはトニービン直仔。
母父ノーザンテースト)
ルーラーシップ(2012年3着。母父トニービン、母母父ノーザンテースト)
ジャスタウェイ(2013年1着。父ハーツクライはトニービン内包。母シビルはHyperion3本)

次点で、
・Danzig
ディープスカイ(2008年3着。母父Chief’s CrownはDanzig直仔)
スクリーンヒーロー(2009年2着。父グラスワンダーはDanzig内包)
アーネストリー(2010年3着。父グラスワンダーはDanzig内包)
ダークシャドウ(2010年2着。母母父Danzig)
フェノーメノ(2012年2着。母父デインヒルはDanzig直仔)
ジェンティルドンナ(2013年2着/2014年2着。母父BertoliniはDanzig直仔)

あとは、味付けで、
・Bold Ruler
・Ribot

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