追い切り評価 青葉賞 2016.04.30 東京芝2,400m

追い切りをアテにしすぎないようにしたい

青葉賞の追い切り評価です。
最終追い切りに加え、中間の時計と本数、
好調時の比較などを行っていきます。

良さげな馬はいますが、
追い切りよりかは条件を
重視して組み立てたいところです。
評価した馬は買い目には
入れると思いますけどね。

馬柱および現時点の私の予想印は↓です。
各馬の一行コメントも記載しています。

第23回青葉賞(G2)予想 2016年4月30日東京11R|KLAN

2016年4月30日東京11R 第23回青葉賞(G2)予想ページです。ユーザー独自の予想・評価印、馬やレースに対するメモを閲覧、共有できます。

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1.評価する馬

勝負気配と変わってきた馬と

勝負気配が強い馬が1頭いますので、
その馬を最上位に評価。
あとは追い切り内容が
変わってきた馬が2頭です。

  • 06ヴァンキッシュラン
    栗東CWで3頭併せの真ん中から、馬也で併入。
    The角居厩舎という追い切りですね。
    直線に入るところではやや2頭に先行させ、
    鞍上の手は動きませんが、
    きっちり並びかけます。
    ゴール板を過ぎてからも
    併走馬の鞍上の手が動く中、
    馬也で併走します。
    馬の前向きさも十分感じますし、
    折り合ってもいます。
    1週前のエキストラエンドとの
    併せ馬も素晴らしい動きでした。
    変わらず、いい仕上がりと思います。
    中間も4/2にレースに使った後、
    時計は遅いですが、4/10から
    坂路で時計を出しはじめ、
    コースで速いところを4本。
    4/24(日)にも速いところを
    やってますし、これまでと比べても
    豊富な乗り込み量です。
    勝負気配はかなり強いです。
  • 10ノーブルマーズ
    栗東坂路で併せ、終い仕掛けて併入。
    下はそれほど悪くない時間帯です。
    しかし、これまでのこの馬の坂路時計を
    考えれば、さほど変わらない時計が
    出ていますので、これまでの速い坂路と
    比較すると、動けていると判断して
    いいと思います。
    仕掛けても反応悪いですし、
    これまでの戦績からもキレる脚は
    使えませんが、その反面、
    長くしぶとい脚が使えます。
    馬場も時計が速くなるこの開催の
    後半の東京よりは今の方が
    向くと思います。
    中間は4/10から坂路で5本、
    コース1本。
    特に1週前のコース6F追い後に
    状態が良くなっているように思います。
    坂路時計の出方が明らかに
    変わってきています。
  • 12プロディガルサン
    美浦南Wで内から併せ、馬也で併入。
    併せたのは天皇賞(春)出走のタンタアレグリア。
    この追い切りだけ見ると、
    評価を上げざるを得ませんね・・・
    タンタアレグリアがさほど良くないことは
    割り引いても手応え勝って併入。
    間隔は空いてますが、十分力を出せそうですし、
    2歳時からの成長も感じます。
    舌を越していたり、幼さはまだ見せますが、
    頭の高さが修正されていたり、
    ラップを見る限り、併せても
    折り合いついているようです。
    中間も3/13からコースで11本、
    うち速いところを5本と十分な乗り込み量。
    3月末くらいから2歳時とは
    違った時計が出ています。

2.評価しない馬

ございません

追い切りのみで評価を
下げる馬はございません。

3.その他

大きくは変わらない。あとは舞台適性かと

大きくは変わっていないだろう、
馬たちです。
ただ、東京芝2,400mは少ない条件ですし、
ここで変わり身を見せる馬はいるとは思っています。

馬番の順です。

  • 03ロスカボス
    栗東坂路で併せ、一杯に追われて2馬身程度先着。
    周りに馬がいないので、やや遅い時間帯か。
    高野厩舎らしく、終いを伸ばす形ですが、
    今の重めの坂路を全く気にせず、
    上がってきますので、
    やはり力の要る馬場で時計が
    かかった方が良さそうです。
    東京向きとは決して言えませんが、
    脚が遅そうなので、
    距離が延びることは良さそう。
    ペースが流れるのも良さそう。
    と難しいところです。
    中間は4/6から時計を出しはじめ、
    坂路7本、うち速いところは3本。
    時計は馬場を考えると、
    これまでよりは若干いいかも、
    といったところです。
  • 04レッドエルディスト
    栗東坂路で併せ、強めに追われて1馬身半程度先着。
    周りに馬が多い、ちょっと早めの時間帯の追い切りのようです。
    で、嫌がらせのように、前に1頭いるため、
    あまり動きが見えないんですがw、
    気になるのは右にヨレたように
    見えたところ。
    しっかり映像を見返すと、
    前を行った馬が左に切れ込んだので、
    四位騎手が右に出した、
    というのが一番大きい要因のようです。
    ちょうどその時に左手前から、
    右手前に変えているので、
    手前を変えるときにヨレたのかと
    思いましたが。
    ただ、器用な馬ではなさそうなので、
    内枠を引きはしましたが、大外ぶん回しで
    後方からの競馬をすることは変わらなさそうです。
    買う方はぜひそこを計算に入れて
    買うようにしましょう(たぶん、私も)。
    デキはずっと使っていますが、
    大きくは変わらないと思います。
    坂路の時計がいつもより遅いのは
    馬場の影響でしょうし。
    中間は4/6から時計を出しはじめ、
    坂路4本、コース2本。
    ちょっとした違いは加速ラップを
    踏まない追い切りがこの中間は
    多いことです。
    どっちに出るかは正直、わかりません。
  • 05ドンチャブ
    美浦南Wで内から併せ、強めに追われて僅かに遅れ。
    併せたのは5/1(日)6R3歳500万下出走予定の
    シアーライン。
    馬也の相手に一杯追いで追いつけず、
    正直、見栄えはしませんが、
    0.8秒追走してのもので、
    時計はほぼ自己ベストと
    現状のこの馬なりには
    走れてはいます。
    この馬の評価を落とすよりは、
    寧ろシアーラインの評価を
    上げるべきと思います。
    ただ、キレる脚もまだ
    ありませんし、重賞でいきなり
    勝負になるとは思えませんが。
    時計がかかる展開が向きそうですので、
    さらに距離を延ばすか、
    内回りのずぶずぶの消耗戦になるか、
    だと思います。
    母系よりハーツクライのステイヤーっぽさが
    強く出ていますね。
    Northern Dancerのクロスが
    3本あったりするのがその要因かな、と。
    1週前にはゴールドアクターと併せて、
    そこそこ動いています。
  • 07マイネルハニー
    美浦南Wで単走、馬也。
    手綱を引きながらも
    引っ張り切りの手応えで
    直線を向いて、手綱を緩められると
    きちんと伸びます。
    ずっと使っていますが、
    馬に前向きさがあって、
    脚捌きも軽快。
    デキ落ちなどは気にしなくていいと
    思います。
    ただ、やはり引っ張りきりの
    手応えというのは
    距離延長に当たっては
    やや気になる要因です。
    恐らくハナを切るとは思いますが、
    道中、力を抜いて走れるかは
    不安な面はあります。
    かといってペースを落として逃げては
    勝負にならないでしょうし・・・・・
  • 08タンサンドール
    美浦南Wで3頭併せの真ん中から、一杯に追われて1馬身程度遅れ。
    直線入って追われたころには
    もう手応えがない感じで、
    内からの併走馬に突き放されます。
    これまでの追い切りと
    時計を比べると、さほど
    変わらないので、この馬也の
    デキといったところでしょうか。
    距離が延びることには正直、不安があります。
    中間はコースで3本で
    最終追い以外は4Fで軽めです。
    で、内から併せた馬は
    騎手騎乗でしたが、そこそこ動きますね。
    マジックスクウェア、
    5/1(日)2R3歳未勝利に初出走ですか。
    チェックしておいても良さそうです。
  • 09アルカサル
    美浦南Wで外から併せ、強めに追われて併入。
    仕掛けての反応もまだまだ悪く、
    スピードに乗るまでに時間がかかりそうです。
    そういう意味で東京は合うかもしれませんが、
    周りが止まってくれる展開にならないと
    厳しい気がします。
    中間は4/14からコースで
    速いところは3本と少なめ。
    1週前に田辺騎手騎乗で
    5Fから一杯でやってきています。
    前走も初時計から16日で
    競馬に使っていますので、
    天栄でやってはいるんでしょうが、
    まだまだ馬の成長待ちで
    仕上がり切ってはいないと思います。
  • 11メートルダール
    美浦南Wで内から併せ、強めに追われて併入。
    追い切りだけ見ると、あまり変わってませんね。
    変化点としてはこれまでは
    終いを伸ばす追い切りをしていたところを
    6Fや5Fから長い脚を使う追い切りに
    変えていることでしょうか。
    ただ、頭の高さも反応のイマイチさも
    これまで通り。
    まあしかし、こういう個性だから、
    この青葉賞の舞台が合うと思っているわけですし、
    あまり気にしません。
    できればあまりノンビリ構えるよりは、
    積極的に乗ってほしいところではあります。
    早めに仕掛けても脚が使える
    追い切りをこなしていると思いますので。
    中間は3/25から時計を出しはじめ、
    コースで10本、うち速いところは
    4本と間隔が2ヵ月半空いていますが、
    乗り込み量は十分と思います。
  • 13レーヴァテイン
    美浦南Wで単走、馬也。
    4Fからごく軽めです。
    これだけではなんとも。
    強くやれない何かがあるのか、
    もうやる必要がないのか、
    次も見据えた仕上げなのか、
    それすらもわかりませんw
    というわけで中間を見ていくと、
    1週前はアルバートと併せてましたね。
    映像も見ましたが3頭併せの真ん中で
    見えづらいです・・・・・
    時計は出てますし、
    追い切りが強くやれない、
    というわけではなさそうですが・・・・・
    時計の出しはじめは4/7からで
    コース4本、坂路で軽めを1本。
    過去と比較すると、
    前走500万下よりは1本多くて、
    新馬戦時よりは1本~2本少ない感じ。
    過去2戦より時計自体は速いです。
    ただ、今回は時計の出しはじめも
    かなり速い時計なので、外厩で
    乗っていそうではあります。
    で、個人的にはさっぱりわからず、
    半信半疑、といったところです。

4.追い切り映像なし

大勢に影響なし

個人的には気になる馬はいません。

馬番の順です。

  • 01ラヴアンドポップ
    栗東坂路で単走、一杯に追われる。
    これまでと同じような時計ですが、
    馬場を考えると、ややいいくらいか。
    中間はいつも通り、坂路中心です。
    大きな変わり身はないかと。
  • 02フレンドミラクル
    連闘のため、中間軽めの調整のようです。