馬体考察 シンザン記念 2016.01.10 京都芝・外1,600m

馬体考察

柔らかくてキレそうな馬探したいけど

シンザン記念の
フォトパドックを見て、
馬体考察を行っています。

※私はまだまだ馬体見る目ありませんが、
自己修練のためにやっております。

馬柱および現時点の私の予想印は↓をご覧ください。
各馬の一行コメントも記載していきます。

第50回シンザン記念(G3)予想 2016年1月10日京都11R|KLAN

2016年1月10日京都11R 第50回シンザン記念(G3)予想ページです。ユーザー独自の予想・評価印、馬やレースに対するメモを閲覧、共有できます。

KLANは無料競馬データベースです。

無料のなかではデータ分析が
しやすくなっていると思いますので、
お勧めです。
詳しくはこの記事でnetkeiba.comと
比較しています。

↓ユーザ登録でこんなことができます。
・単勝回収率のランキング参加
・馬柱のカスタマイズ
・自分の予想印やメモ入力
・予想印と連動したIPAT購入
データベースの参照だけなら、ユーザ登録不要ですけどね。


スポンサーリンク

1.各馬考察

ツマンナイ考察

当レースは6頭ありました。
競馬ラボさんは
シゲルノコギリザメ
がありません。
その他は同じ掲載馬です。

競馬ラボさんのフォトパドックは↓です。
今回は前走比較できる馬はいません。
全頭フォトパドック初登場です。
ですのでデキの矢印は記載しません。

シンザン記念&フェアリーS | 馬体FOCUS | 競馬ラボ

競馬ブックさんのフォトパドック↓です。

競馬ブックコーナー

2016年の中央競馬は東西の金杯でスタート。中山金杯は明け4歳のヤマカツエースが直線で堂々と抜け出し、昨秋の福島記念に続いて重賞連勝、ニュージーランドTと合わせて3つ目のGレース制覇となった。京都金杯のウインプリメーラはここが重賞初制覇となった6歳牝馬。ゆっくり力をつけてきたステイゴールド産駒だけに、まだ成長の余地がありそうだ。今週は3日間開催。メインはクラシックにつながる牡牝の3歳重賞、シ…

掲載馬の状態面は・・・・・
抜群とかは言えませんが
・アストラエンブレム
・ラルク
がいいんじゃないでしょうか。
ツマンナイですね。

京都外回りで買ってみたいのも
同じく
・アストラエンブレム
・ラルク
です。
ますますツマンナイですねw

掲載馬以外で面白そうな馬を
見つけたいなぁと思います。
・・・・・両馬とも除外の可能性もありますが。
除外の可能性はアストラエンブレムだけでした。
新馬勝ちのラルクは違いましたね。
スミマセン。
※結局、両馬とも出走可能です。

順番は6頭掲載のある、
競馬ブックさんの掲載順としています。

馬名ツナギ飛節全体像デキコメント
角度長さ
ラルク普通長めまだ細いこれから
ジュエラー立気味普通普通細身これから
シゲルノコギリザメ寝気味長め普通ガッチリ少し緩い
アストラエンブレム立気味長い普通バランス完成早い
ヒルノマゼラン(除外)立つ長め普通バランス少し緩い
クリスタルタイソン(回避)立気味長め曲?前肢強い

※私の主観にしか過ぎません。

  • ツナギ角度
    寝ると芝良馬場向き。
    立つとパワー型。
  • ツナギ長さ
    距離適性に比例。
  • 飛節
    直飛節はパワー型&長い脚。
    曲飛節は切れ味型。
  • 全体像
    胴の長さが距離適性に比例。
    (下記は私の勝手なイメージ)
    前肢強いとトップスピードに乗るまでが速い。
    後肢強いとトップスピードが速い。

各馬もう少しコメントを。

  • ラルク
    3歳牝馬で2戦目ということもあってか、
    非常に細身です。
    パッと見、アットザシーサイドを思い出し、
    見比べてみましたが、細身なシルエットは
    同じでもラルクの方が
    まだ筋肉量が少ないですね。
    メリハリが足りないです。
    まだまだ成長の余地はある馬と思います。
    とはいえ、ツナギからはいかにもキレそうで、
    京都外回りは今はベストでしょうね。
    母系を見ると、トーセンラーやミッキーアイルと
    近親なので、先入観がそう見せるだけかも
    しれませんw
  • ジュエラー
    こちらもまだまだ細身です。
    前に引っ張られたような姿勢で
    映っているため、バランスが悪く見えるのは
    気にしなくていいかと思います。
    ラルクと比較すると、ツナギも立気味で、
    キレ味では劣りそうにも見えます。
    成長すると、パワー型になったりして。
    まあ、私が血統が頭にあるからなんでしょうけど。
    ヴィクトワールピサ産駒でワンカラットの下、
    と見てしまうと・・・・・ねぇ?
  • シゲルノコギリザメ
    ガッチリしていてダート勝ち上がりも
    2勝目が阪神芝の1,200m、
    というのは納得です。
    リンク先にもツナギの長さに言及ありますが、
    基本的には短いところが向きそうで、
    外回りの京都マイルで前向きにはなりません。
  • アストラエンブレム
    掲載馬の中では完成度が高いです。
    これも重賞3着の先入観でしょうけどねw
    バランスが良くて、半兄ブライトエンブレムには
    似てませんね。
    毛ヅヤも冬にしては目立ちますし、
    細化していた馬体も戻っています。
    ツナギが長く、この辺りがキレ味に
    繋がっているのかと思います。
    京都マイルも適性はあると思いますので、
    あとは位置取りだけかと。
    競馬ラボさんと競馬ブックさんで
    ビミョーに掲載写真が違います。
  • ヒルノマゼラン(除外)
    こちらも見栄えがする馬体で
    バランスがいいです。
    アストラエンブレムとの
    一番の違いはツナギだと思います。
    立っているのでどちらかというと
    パワータイプかと思っています。
    中京デビューも納得で、
    もし、スローのキレ味勝負になると
    分が悪いと思います。
    しかし、Ribot3本とか凄い血統ですね。
    ハイペースになったときに、
    どこかで穴を開けてくれそうな
    気配がしますw
    覚えておこう。
  • クリスタルタイソン(回避:右後脚骨折)
    アストラエンブレムより、
    ダイワメジャーっぽさが強いです。
    つまりはガチッとしていて、
    前が強くて、ツナギが立気味。
    京都外回りの芝って感じではないです。
タイトルとURLをコピーしました