上位人気馬は順調も
ダービー卿CT登録馬の
フォトパドックを見て、
馬体考察を行っています。
※私はまだまだ馬体見る目ありませんが、
自己修練のためにやっております。
馬柱および現時点の私の予想印は↓をご覧ください。
各馬の一行コメントも記載していきます。
第48回ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)予想 2016年4月3日中山11R|KLAN
2016年4月3日中山11R 第48回ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)予想ページです。ユーザー独自の予想・評価印、馬やレースに対するメモを閲覧、共有できます。
KLANは無料競馬データベースです。
無料のなかではデータ分析が
しやすくなっていると思いますので、
お勧めです。
詳しくはこの記事でnetkeiba.comと
比較しています。
↓ユーザ登録でこんなことができます。
・単勝回収率のランキング参加
・馬柱のカスタマイズ
・自分の予想印やメモ入力
・予想印と連動したIPAT購入
データベースの参照だけなら、ユーザ登録不要ですけどね。
1.各馬考察
1頭は軽視できる
当レースは6頭ありました。
競馬ブックさんのみ
・サンライズメジャー
があります。
サンライズメジャーのみ
3月24日の撮影で
あとの5頭は
3月23日の撮影です。
競馬ラボさんのフォトパドックは↓です。
前走との比較がしやすいので、
比較したいときはこちらを使います。
産経大阪杯&ダービー卿CT ラブリーデイ、ヌーヴォレコルトらが出走!
産経大阪杯 ダービー卿CT ラブリーデイ (牡6、栗東
競馬ブックさんのフォトパドック↓です。
前走比較はバックナンバーを辿ればできます。
競馬ブックコーナー
グローバルスプリントチャレンジ第3戦・高松宮記念はエアロヴェロシティ、ダンスディレクターらが直前に回避。しかし、新中京で5回目の上半期スプリント王決定戦は5歳牡馬同士の見応えある力とスピードの勝負となった。ミッキーアイルを交わしてG初制覇を遂げたビッグアーサーは重賞初制覇でもあり、大器がようやく素質に見合うタイトルを得た。日経賞はゴールドアクター、毎日杯はスマートオーディン、マーチSはショウ…
掲載馬の状態面は
以下が良く見えます。
・ダッシングブレイズ
・サトノアラジン
・ロゴタイプ
主に適性面で
・キャンベルジュニア
は割り引きたいです。
マイルは忙しそうなのと、
中山の急坂も決して
プラスには見えません。
順番は全馬フォトパドックのある
競馬ブックさんの掲載順としています。
馬名 | ツナギ | 飛節 | 全体像 | デキ | コメント | |
角度 | 長さ | |||||
サトノアラジン | 普通 | 長め | 普通 | バランス | - | マイルCS並み |
ダッシングブレイズ | 立気味 | 短め | 普通 | ガッチリ | ↑ | 道悪プラス |
サンライズメジャー | 普通 | 短め | 普通 | 前肢強い | - | ダイワメジャーっぽい |
ロゴタイプ | 普通 | 普通 | 普通 | バランス | ↑ | 締り、ツヤ↑ |
キャンベルジュニア | 普通 | 普通 | 普通 | スラッと | - | マイラーに見えない |
エキストラエンド | 普通 | 普通 | 普通 | バランス | → | 大きく変わらず |
※私の主観にしか過ぎません。
- ツナギ角度
寝ると芝良馬場向き。
立つとパワー型。
- ツナギ長さ
距離適性に比例。
- 飛節
直飛節はパワー型&長い脚。
曲飛節は切れ味型。
- 全体像
胴の長さが距離適性に比例。
(下記は私の勝手なイメージ)
前肢強いとトップスピードに乗るまでが速い。
後肢強いとトップスピードが速い。
各馬もう少しコメントを。
- サトノアラジン
きちんと仕上がっていると
思います。
ほぼマイルCSと同じくらいのデキです。
トモの肉付きは今回の方が
いいくらいです。
休み明けでG1と同じくらい
仕上げてくるのは
ここで勝って賞金を
加算したいということでしょうね。
安田記念にはレーティング上位で
出走できそうな気もしますが。
ふと、マイルCSの馬体考察の記事を
見返して、ツナギと飛節の
自分の見方が変わっていて、
恥ずかしくなりましたw
- ダッシングブレイズ
前走、東京新聞杯より
正直、良く見えます。
季節の違いもあると
思いますが、絞れて
毛ヅヤもいいです。
筋肉のメリハリも
前走よりあるように思います。
そして、何より
ツナギから、これまでの
実績通り、重馬場は
明らかにプラスです。
急坂もまったく問題ないです。
- サンライズメジャー
緩さなどは感じません。
いかにも父ダイワメジャーっぽい馬で、
ツナギから力の要る馬場は
問題ないでしょうし、
前の強い馬体からは
直線の短いコースが
合いそうです。
近走、東京、京都で良績
だったりしますがw
- ロゴタイプ
前走、中山記念も緩さのない
いい仕上がりとは思いましたが、
一度使って、順当に良化してきました。
暖かくなったこともあるでしょうが。
毛ヅヤも筋肉のメリハリも上昇。
上積みあります。
- キャンベルジュニア
フォトパドックへは
昨夏のラジオNIKKEI賞以来で、
さすがに馬体は大きくなって、
成長は見られます。
ただ、馬体からは中距離馬に見えますので、
マイルは忙しいと思います。
また、筋肉のメリハリも
足りません。
- エキストラエンド
大きくは変わりません。
間隔をしっかり取っているので
高齢馬ですが、反動は
気にしなくていいのと、
緩いこともありませんので、
若干、プラスくらいに見て
いいかもしれません。
京成杯AHで2着は
ありますが、中山向きには
見えませんね。
力強さが足りないです。
コメント