馬体考察 フェブラリーステークス 2016.02.21 東京ダ1,600m

馬体考察

事前の狙いに近い見立て

フェブラリーステークス登録馬の
フォトパドックを見て、
馬体考察を行っています。

※私はまだまだ馬体見る目ありませんが、
自己修練のためにやっております。

馬柱および現時点の私の予想印は↓をご覧ください。
各馬の一行コメントも記載していきます。

第33回フェブラリーステークス(G1)予想 2016年2月21日東京11R|KLAN

2016年2月21日東京11R 第33回フェブラリーステークス(G1)予想ページです。ユーザー独自の予想・評価印、馬やレースに対するメモを閲覧、共有できます。

KLANは無料競馬データベースです。

無料のなかではデータ分析が
しやすくなっていると思いますので、
お勧めです。
詳しくはこの記事でnetkeiba.comと
比較しています。

↓ユーザ登録でこんなことができます。
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1.各馬考察

当レースは11頭ありました。
競馬ラボさんも競馬ブックさんも
同じ掲載馬です。

2月10日~2月11日の撮影です。

競馬ラボさんのフォトパドックは↓です。
前走との比較がしやすいので、
まずはこちらを使います。

フェブラリーS コパノリッキー、モーニンら11頭! | 馬体FOCUS | 競馬ラボ

競馬ブックさんのフォトパドック↓です。
前走比較はバックナンバーを辿ればできます。

競馬ブックコーナー

2戦2勝のホープフルS勝ち馬ハートレーと東スポ杯2歳S勝ち馬スマートオーディンの対決が注目されたクラシックへの登竜門・共同通信杯。直線で伸びあぐむ2強に代わって末脚を爆発させたのは6番人気のディーマジェスティだった。11月に3戦目の未勝利戦を勝ち上がったあと、ホープフルSは出走取消。約2カ月半ぶりのレースが重賞初挑戦という厳しい状況をはね返した底力はさすがディープインパクト産駒といえるだろう…

掲載馬の状態面について
上積みが大きそうに見えるのは
・コパノリッキー
です。
チャンピオンズカップと比較して、
絞れてハリがあるように思います。
ただし、1週前追い切りとは
繋がらないので
どっちなんでしょうねw
私の眼が節穴の可能性も
十分です。

それほどよく見えなかったのは
・ノンコノユメ
・モンドクラッセ
です。
ノンコノユメはもともと細身なんですが、
ますますこじんまりに見えて、
ダート馬っぽくないです。
モンドクラッセはまた若干緩いです。
前走は絞れて追い切りも良化
していたので少し割り引きます。

あと、私は軽いダートになると
思っているので、
軽いダートで買いたい馬を挙げます。
まあ、ずーっと言っているので、
「くどいよ!」って感じでしょうがw
・ロワジャルダン
・ローマンレジェンド

順番は競馬ラボさんの掲載順としています。

馬名ツナギ飛節全体像デキコメント
角度長さ
コパノリッキー立気味普通バランス絞れてハリ出る
ノンコノユメ立つ短め普通バランスこじんまり
モーニン普通普通普通バランス絞れる
アスカノロマン立つ短め普通前肢強い好調キープ
ローマンレジェンド立つ長め普通スラっと変わらず
ベストウォーリア立つ短め前肢強い休み明け感なし
グレープブランデー普通長め普通バランス好調キープ
ホワイトフーガ立つ長め普通バランス力の要る馬場向き?
ロワジャルダン寝気味長め普通スラッと好調キープ
スーサンジョイ立つ長め普通バランス胴短い
モンドクラッセ普通長め普通バランス胴短め

※私の主観にしか過ぎません。

  • ツナギ角度
    寝ると芝良馬場向き。
    立つとパワー型。
  • ツナギ長さ
    距離適性に比例。
  • 飛節
    直飛節はパワー型&長い脚。
    曲飛節は切れ味型。
  • 全体像
    胴の長さが距離適性に比例。
    (下記は私の勝手なイメージ)
    前肢強いとトップスピードに乗るまでが速い。
    後肢強いとトップスピードが速い。

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