この条件では強かったけれども
武蔵野ステークスの回顧です。
ノンコノユメ、58kgで勝ちきるとは。
1.結果
あれ?予想はそんなに悪くなかった
1着 △ 10ノンコノユメ
2着 △ 13タガノトネール
3着 ◎ 05モーニン
10ノンコノユメが
逃げ込みを図る13タガノトネールを
ゴール前かろうじて捉えました。
3強以外に挙げた13タガノトネールが
来たのなら予想としてはよろしいかと。
なお、ダートの馬券は自粛中です。
2.考察
流れたように見えるのは錯覚です
タイム 1.34.7(稍重)
ラップタイム
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m |
---|---|---|---|---|---|---|---|
12.0 | 11.0 | 11.4 | 11.7 | 12.1 | 12.1 | 11.9 | 12.5 |
34.4 | 23.8 | 36.5 |
速いようにも見えますが、馬場が軽くて
このクラスなら平均ペースだったと思います。
(とはいえ、芝のデイリー杯2歳ステークスより速い)
つまり13タガノトネールの
競馬だったことは確かなので、58kgで差し切った、
10ノンコノユメは強いです。
東京では馬券から外せませんね・・・
いつか逃げ残られそうですが。
3.次走に向けて
フェブラリーSなら有力
それは・・・ねぇ?
- ノンコノユメ
58kgであの展開を勝ちきったことは
純粋に評価しなければいけません。
しかししかし、次走がチャンピオンズカップと
いうなら、ちょっと話が違ってきます。
何せ、中京ダート1,800mは東京と違い、
差しが決まりにくいコースですから。
強かったことは認めつつも、ハナ差での
薄氷の勝利であることを忘れては
いけません。
私はチャンピオンズCでは
相手までに留めたいと思います。
- タガノトネール
最近、パイロやシニスターミニスターに
すっかり話題を奪われてますが、
ケイムホームはやっぱり、軽いダート、
走りますね!
あとは戸崎騎手の好騎乗でしょう。
この先は1,400mに戻ったあと、
また軽いダートで狙いたいです。
(逆に言うと、他の条件で負けて、
人気落として欲しい)
- モーニン
案外でした。
私が本命にしたからですかね。
この馬も、もう少し短いほうが
いいと思うので、まだ見限れません。
ゆくゆく、重賞はすぐ勝つのではないでしょうか。
- ゴールデンバローズ
どうしたんですかね。
パドックでもうるさくしてましたし、
ドバイ遠征のダメージがまだ
残っているんですかね。
どっちかというと、精神的な
ものではないかと思うのですが。
距離短縮もいいかもしれません。
人気落ちしたら狙いましょうか。
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