菊花賞の回顧です。
1.結果
1着 03エピファネイア ○
2着 14サトノノブレス △
3着 10バンデ 無
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16着 13ダービーフィズ ▲
ガミり馬連的中。-250円。
2.考察
タイム 3:05.2 (不良)
不良だが、内が有利な馬場設定。
ラップタイム
200m 400m 600m 800m 1000m
13.0 12.5 11.7 12.3 11.7
13.0 25.5 37.2 49.5 61.2
1200m 1400m 1600m 1800m 2000m
12.1 13.0 12.7 12.6 12.6
73.3 86.3 99.0 111.6 124.2
2200m 2400m 2600m 2800m 3000m
12.8 12.1 12.0 11.8 12.3
137.0 149.1 161.1 172.9 185.2
1,000mまではまずまずのペースで
1,000mから2,000mでしっかり落とした。
これなら前が残る。
3.次走に向けて
・エピファネイア
順当勝ち。
若干、かかり気味のスタートで
1,000mはそこそこ流れたので、
「もしかして?」と思ったが、
1,000m以降は落ち着いたのと、
やはりこのメンバーでは力が違った。
ただ、古馬に通用するかは微妙。
・サトノノブレス
いつの間にやら、ラチ沿いを。
さすがの好騎乗。
今後、重賞で好走するには、
さらなる成長が必要。
・バンデ
意外とすんなりハナへ。
若干、競られた分、1,000m通過が
速くなった。
あとは、雨も味方につけて。
普通に考えると、小回りがいいはず。
ステイヤーとまでいえるほど、
スタミナがあるかは?
・ダービーフィズ
まあ、順当。
道悪も響いたみたい。
セントライト記念のレベルの
低さを推して知るべし。
古馬との力関係は正直、下。
これなら、来年はメイショウマンボに
期待したい。
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