新潟記念の回顧です。
まったく、まったく、荒れませんでした。
直線の攻防はある意味あれあれでしたが。
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1.結果
1着△13マーティンボロ
2着△16クランモンタナ
3着無15ラストインパクト
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小回り小回りといっていた、
マーティンボロが新潟でも勝利。
まあ、いろいろありましたが、
脚が残っていたゆえだとは思います。
2.考察
タイム1:58.3(良)
この結果は受け入れつつ、
着順以外の部分を
見る必要があります。
3.次走に向けて
・マーティンボロ
5~6頭くらいを蹴散らしつつ、1着。
出る場所を探しつつなので、小足が使える
この馬には向いた気はします。
決して長い脚が使える馬ではないとの
見解は変えません。
よって、次走の狙いはズバリ来年です。
中山金杯とか小倉大賞典とか。
それまで、人気が落ちるのを待ちます。
・クランモンタナ
やはり若干時計のかかる、長い直線は向きます。
ディープ×トニービンの典型ですね。
ということは、東京、京都では用なしです。
次は朝日チャレンジカップです。
・ラストインパクト
長い脚は使えませんが、よく3着まで来たと思います。
年末の中山まで待ちましょう。
ステイヤーズSも意外とこなせるはずです。
・ニューダイナスティ
・ユールシンギング
まあ、先があるのはこの2頭でしょう。
特にニューダイナスティは不利に加え、
位置取りやコース取りにも納得行きません。
七夕賞があったので、内を突きたかったのでしょうが、
今日は裏目に出ました。
前につけられないなら、もっと下げて、外を回してほしかったところです。
中途半端です。
次走は京都大賞典に出てくれば狙います。紐で。
ユールシンギングは仕上がってませんでしたね。
叩いてよくなるはずなので、次走は狙えます。
但し、エンジンのかかりが遅いので、
内回りのオールカマーは微妙です。
・・・・・アルゼンチン共和国杯ですかね。
天皇賞秋もペースは速いはずなので、
ひょっとすると向くかもしれません、紐なら。
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