回顧 京王杯2歳ステークス 2015.11.07 東京芝1,400m

回顧

難しい割に配当はつかない典型でした

京王杯2歳ステークスの回顧です。

まあ、素直に難しかったですね・・・

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1.結果

東京が外枠天国になっております

1着 無 18ボールライトニング
2着 △ 15アドマイヤモラール
3着 △ 04シャドウアプローチ

18ボールライトニングの押し切りでした。
◎08レッドラウダも頑張ったんですけどね・・・
4着でした。

馬券はもちろんハズレ。

2.考察

差しが利かなくなってきてもおります

タイム 1.22.6(良)

ラップタイム

200m400m600m800m1000m1200m1400m
12.811.412.312.611.410.811.3
36.512.633.5

どスローでございます。
前目にいった馬の決着。

あとは通った場所の違いが出ました。
内から3頭くらいは全く伸びません。
馬場がボコボコです。
それもあって、騎手が内を空けるようになってきました。
ある程度前にいないと、とんでもなく外を回すか、
覚悟を決めてボコボコの内を通ることになるので、
差しが決まりません。
少なくとも、上がり最速!とかいう馬を買うのはやめといたほうがいいです。

血統的には日曜日もそうでしたが、
ノーザンテースト内包馬がよく来てます。

3.次走に向けて

様子見妥当

え、レースレベル?こんなどスローの競馬じゃ、
評価できないというのが正直なところです。

  • ボールライトニング
    好位から押し切り。
    相当、上手くいきました。
    速い流れの競馬を経験してないので、
    それからでしょう。
  • アドマイヤモラール
    位置取りが良かったです。
    切れ味ないので、この馬はスローより、
    ペース上がったほうがいいかもです。
    馬の話じゃないですけど、田辺騎手、乗れてますね。
  • シャドウアプローチ
    良く内枠から3着に来たと思います。
    ただ、それ以上でもそれ以下でもありません。

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