前がかりすぎだろっ!
みやこステークスの回顧です。
荒れましたね。また逆神っぷりを発揮してしまいました。
1.結果
どろんこ馬場でした
1着 無 02ロワジャルダン
2着 無 04カゼノコ
3着 △ 01ローマンレジェンド
02ロワジャルダンのイン突き差し切りでした。
イン突きといえば、岩田騎手ですが、その次に挙げられるくらいなのが浜中騎手ですね。
馬券は自粛しております(ダートのため)。
2.考察
まさかの差し馬同士の決着
タイム 1:47.8(不良)
ラップタイム
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 1800m |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12.0 | 11.3 | 12.2 | 12.1 | 11.9 | 11.6 | 11.9 | 12.4 | 12.4 |
35.5 | 35.6 | 36.7 |
ハイペースでした。
やはりモンドクラッセは楽に行かせてもらえず、
エーシンモアオバーの逃げ。
不良馬場ということもあり、前残りの意識が各騎手に強かったのでしょう。
11秒台が連続するかなり速い流れとなりまし。
もちろん、不良馬場のため、超ハイペースとまでは行きませんが。
そして差し馬2頭での決着。
3.次走に向けて
参考外
馬場が特殊すぎます。
但し、今後、同じように速い馬場になったときに
拾えるネタが抽出できたと考えましょう。
- ロワジャルダン
お見事イン突き。
この馬、いつもほぼ上がり最速です。
上がりが活かせる競馬が向くのだと思います。
つまり、今回のようなハイペースでばらけて
終いの脚が遺憾なく発揮できる展開。
スローの団子で好位置を取れたとき(これは望み薄)
そして東京競馬場です。
フェブラリーステークスもペースが流れれば、
案外面白いかもしれません。
あくまでヒモ穴として、ですが。
- カゼノコ
どこで復活するかと思っていましたが、
ココでしたか。
大体、こういうのって、想像より、少し
早めに復活して穴になるんですよね。
そして、次走で人気して来ない、と
いうのもよくあるパターンです。
特に展開が特殊だったので、危ないパターンと思います。
この馬は前が止まる展開で差す馬だと思うので、
もう少し長い距離で流れたときとか、
かなり条件が限定される気がしますね。
- ローマンレジェンド
上位人気の中では、先行してよく頑張りました。
やはり早いダートが走りますね。
チャンピオンズカップは馬場次第ですが、
昨年のような時計のかかる馬場だと、
今年は苦しいでしょうね。
コメント