合わせる顔がございません
アルゼンチン共和国杯の回顧です。
ちょっとかわいそうな馬場でしたが、勝った馬は強いですね。
1.結果
勝った馬は強いっす
1着 ◎ 15ゴールドアクター
2着 無 14メイショウカドマツ
3着 無 18レーヴミストラル
15ゴールドアクターが粘る14メイショウカドマツを
最後の最後に交わしました。
完全に14メイショウカドマツの流れだったので、
勝った15ゴールドアクターは強いです。
なお、馬券は相手がヌケて外れました。
アルゼンチン共和国杯って、最近、あんまり荒れてないよね・・・
2.考察
追い切り映像なしの馬が3頭も馬券になっていいの?
タイム 2.34.0(重)
ラップタイム
100m | 300m | 500m | 700m | 900m | 1100m | 1300m | 1500m | 1700m | 1900m | 2100m | 2300m | 2500m |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7.4 | 11.4 | 12.0 | 13.1 | 13.1 | 12.8 | 12.6 | 12.7 | 12.4 | 12.3 | 11.1 | 11.2 | 11.9 |
43.9 | 38.5 | 37.4 | 34.2 |
重馬場とはいえ、ややスローでしたね。
そして前目、外枠の2頭の決着。
なお、血統的にも展開的にもメイショウカドマツは
軽視してはいけない馬でした。
ノーザンテースト内包馬がやたら来ていましたが、それ以外だと、
Roberto系が来ていたのです。
タニノギムレットとか、母父ブライアンズタイムとか、
母父Krisとか、母父シンボリクリスエスとか。
ダイワメジャー産駒とはいえ、この馬がステイヤーなのは
知ってました。ダイヤモンドステークス3着とかあるし。
これは痛いとともに大きな反省点です・・・・・
3.次走に向けて
勝ち馬以外にも・・・・・
勝ち馬以外にも十分収穫があった馬がいます。
- ゴールドアクター
よく差し切りました。繰り返しますが、強いです。
ただ、体質がそれほど強い馬ではないかもしれないので、
(菊花賞の後、休ませたのが良かった)
今後は状態をきちんと見極めて、と行きたいです。
G1に行くのはもう1個くらい重賞勝ってからのほうがいいかな・・・
AJCCとか?
- メイショウカドマツ
頑張りました。やたら人気していたので、
逆に美味しくないと思ってしまったのですが、
前述の通り、買い要素満載でしたね。
さて、次走はステイヤーズステークスなら
有力だと思うのですが、どうでしょうか?
- レーヴミストラル
なめてました。すみません。
差してきたのはこの馬だけです。
しかもこの馬場で上がり3F33秒台!?
次走は反動なければ期待大です。
(レーヴドスカー産駒は脚元弱いので・・・)
2,000mくらいがいいと思うので、
金鯱賞なら完璧だと思います。
個人的にはラブリーデイ並に、
古馬になったら期待したいです。
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