天皇賞(秋) の回顧です。
いやあ、やっぱり本命は来なくて、名前を挙げて消した馬は良く勝ち(以下略)
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1.結果
1着○08ラブリーデイ
 2着▲14ステファノス
 3着無16イスラボニータ
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ラブリーデイの完勝でした。
馬連を100円だけひっかけましたが、
 パドックを見て、ディサイファーラブリーデイのワイドに厚くいったのでガミ。
 結局、アンビシャスはパドック見て消しました。
 変わりにショウナンパンドラ頭から行ってハナ差4着。
 10R見て、内の馬場が悪すぎたので。
2.考察
タイム 1:58.4(良)
クラレントが行くとは。でも前半1000mが60.6秒とは遅い。
 それでも差し決着というところに馬場の影響が大きく出てます。
2~5着は差し馬でした。イスラボニータも差しに回ったのは
 蛯名騎手の好判断でしょうね。枠からいってやむなしだったのかもしれませんが。
馬場、展開、それに向いた適性について考えさせられるレースでした。
 外れましたが、やっぱり競馬、そして予想は楽しい。
 (もちろん、当たればもっと楽しい)
 長く続けるために、もっと回収率を上げたいです。
3.次走に向けて
ラブリーデイ
 完勝です。
 昨年、買い続けたのが懐かしい。
 目黒記念で距離の限界を知り、
 七夕賞で馬場の限界を知り、
 金鯱賞で騎手の限界を知り(状態かもね)、
 それからの快進撃。
ただ~し、天皇賞(秋)が秋では最適条件なので、
 これ以降はパフォーマンスを落とす可能性があることは
 頭に入れておきたいです。
 この馬、小回り2,000mが一番だと思うのです。
 ピッチ走法で位置取れて器用なので。
 宝塚記念は超スローの恩恵付きでした。
今のところ、こんな思いです。
 ジャパンカップは距離ギリギリ。
 →頭からは外したい
 有馬記念はコースは向くけど、距離が長い。
 →展開次第では消したい
ステファノス
 一叩きで状態上がってました。
 またディープですが、馬場も力が要る馬場が向くんです。
 昨年の皐月賞5着で確信してました。
 香港でも2着してるし。
しかし、だからこそ、次の狙いどころが難しい。
 香港、行くんですかね。
 これ以上距離伸びるのはやや疑問。
 だからといって高速のマイルチャンピオンシップは
 置いてかれる可能性あります。
イスラボニータ
 競馬が上手な馬なんですね。
 マイラー傾向が強くなっているので2,000mで折り合えると思ってませんでした。
 次走は是非、マイルチャンピオンシップに行ってほしい。
 内枠引いたら、自信の本命です!
ショウナンパンドラ
 枠の差です。直線、ステファノスに被せられて、外に出すのが遅れた。
 デキは最高でした。
 直線の脚も最高でした。
 なお、馬券は(以下略)
 さて、牡馬相手でも十分やっていけるのですが、適鞍がないですね。
 ここまで仕上げていると、反動も気になります。
 この秋は見送りですかね・・・・・
あとは・・・・・
 上がり目ありそうなのは、ベタですけど、アドマイヤデウスですかね。
 まだどの条件が向くのか、イマイチわかりませんが・・・・・
 ジャパンカップというよりは有馬ってキャラでしょうかね。



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