お話にならず
京王杯スプリングカップの回顧です。
全着順と私の最終的な予想印は↓をご覧ください。
前日予想から今回は変えませんでした。
第61回京王杯スプリングカップ(G2)予想 2016年5月14日東京11R|競馬データベースKLAN
2016年5月14日東京11R 第61回京王杯スプリングカップ(G2)予想ページです。ユーザー独自の予想・評価印、馬やレースに対するメモを閲覧、共有できます。
1.結果
お恥ずかしい限り
1着 無 10サトノアラジン
2着 無 13サンライズメジャー
3着 △ 01ロサギガンティア
※この印は前日予想の印です。
まあ、ここまで来ると、
ある意味清々しささえ残る惨敗ですが、
何より一番人気から買っといて
これ、というのは
精神的に応えます。
アイラインから行っていれば、
まだダメージは少なかったかもしれません。
まったくの差し追い込み決着でした。
しかも上がり32秒台が来るという・・・・・
2.考察
スローペースだった、と言い張ってみる
タイム 1:19.6(良)
ラップタイム
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m |
---|---|---|---|---|---|---|
12.4 | 11.1 | 11.1 | 11.5 | 10.9 | 11.2 | 11.4 |
34.6 | 11.5 | 33.5 |
まず、スタート後に
エイシンスパルタンが控え、
かかる素振りを見せながら
600m通過のラップタイム34.6秒が
表示されたときに、
「終わった・・・・・」と思いましたね。
スローなら決め手勝負になるとは
思っていたので。
1,000m通過が57.0秒とか、
関係ないのです(・・・と思います)。
ラップが上がったのは800m過ぎからです。
馬群も団子なので決め手がある馬が有利です。
でもサンライズメジャーが後方から、
追い込んでくるのは難易度高すぎじゃないですか?
3.次走に向けて
次もスローならね
- サトノアラジン
まあ、強かったのは事実です。
スローからの上がり勝負は
中山の春興Sでも見せていますし。
安田記念に繋がるか、というと
微妙と思いますね。
さすがにもっと流れるでしょうし。
- サンライズメジャー
高齢馬の間隔詰めて嫌って失敗したのは
これでカレンミロティックから2度目です。
しかし、あの展開を読んでいた、という方が
いたら、天才かウソツキと思いますw
この馬も時計のかかった米子Sで勝ったかと思えば、
速い時計に対応したり、よくわかりませんね。
こういうとき、私の取る対処は、
「人気が落ちたときはとりあえずヒモに加える。軸にはしない」
・・・・・というものです。
- ロサギガンティア
ここまで時計が速くなると
厳しかったような気がします。
時計がかかる馬場で買いたいですね。
安田記念はもし雨が降るようなら、
軸とは言いませんが、ヒモには
いれたい感じです。
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