セントライト記念の回顧です。
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1.結果
1着◎05イスラボニータ
2着△16トゥザワールド
3着無14タガノグランパ
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実績上位馬の順当な決着。
ハズレですが、馬連1点が正解でしたね。
2.考察
タイム2:11.7(良)
平均ペースだと思います。
若干、内でごちゃついた馬もいます。
3.次走に向けて
・イスラボニータ
楽勝でした。
これで陣営も色気でますかね、菊花賞に。
この馬のことだけ考えると、天皇賞秋が正解と思いますが、
騎手の手配を考えると、菊花賞もありえますね。
天皇賞秋ではかなり有力ですが、菊花賞に向かった場合、
頭では買いたくないですね。
・トゥザワールド
先行して、小回りで押し切りを図る。
これがこの馬の本質でしょう。
だが、それでも2着。イスラボニータとの勝負付けは
完全につきました。
それに、最後は差されかけてましたからね。
2,000mくらいが適距離で若干長いのでしょう。
距離不安があったからこそ、ダービーで差しに回ったわけで。
菊花賞では消しでいいでしょう。
兄と違って、有馬記念とかも厳しいでしょうね。
・タガノグランパ
菱田騎手、上手く乗りましたね。
いまいち、まだ掴みどころのない騎手ですが、
序所に存在感を増してますね。
馬も掴みどころがありませんね。
今後の狙いどころは相変わらず、難しいです。
・その他
次走に向けて、上積みがありそうなのは
ステファノスとショウナンラグーンですね。
ステファノスは完全に脚を余しました。
スムーズなら2着はありましたね。
内を突くのはリスクを背負って勝ちに行くことなので、
こういうこともあります。
ショウナンラグーンは叩き良化型でしょう。
賞金も足りてますし、ここは試走でしたね。
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