マイルチャンピオンシップの回顧です。
パドック見て、修正はしましたが、それでも届かず・・・でした。
やはり、前日予想は難しいです。
専門誌は枠も決まってない状態で、前日の馬場も見ずに
印打ってるんだそうで、そりゃ、当たりませんわ。
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1.結果
1着△12ダノンシャーク
2着無08フィエロ
3着無03グランデッツァ
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馬券は当然、ハズレ。
ワールドエースはパドック見て評価下げました。
逆にフィエロとダノンシャークは評価上げましたが、
結局、ダノンシャークとトーセンラーを軸にしてハズレ。
2.考察
タイム 1:31.5(良)
ずっと、内がいいです。
ペースが速いにもかかわらず、
後ろから脚を使っても届きません。
ミッキーアイルはこのペースでは
スタミナ不足が露呈。
逆にグランデッツァが走れたのは
ペースが速かったから。
3.次走に向けて
・ダノンシャーク
脚を溜めて、度胸一発のイン突き。
これしかないという騎乗でした。
まさに岩田騎手の面目躍如。
馬のデキも一番ではないにせよ、良かったです。
血統No.1の評価をした通り、適正も改めて述べる必要もなし。
やはり不当に人気がなかったですね。
こういう馬を重く取り上げるべきなんですが・・・・・
枠で割り引いてしまいましたが、騎手の手腕で
枠はカバーできる部分もありますね。
・フィエロ
パドック評価一番手。
後肢の踏み込みが深く、前肢につきそうなくらい。
毛ヅヤもよく、仕上げの良さは歴然。
追い切り評価がダメダメでした。
決して京都がベストではないと思うのですが、
位置を取れたのも良かったです。
当然、今後も期待できます。
ただ、くどいですが、軽すぎる馬場より、
力の要る馬場のほうがなお、いいです。
香港マイルとかばっちりだと思うのですが、
使えないでしょうね。
・グランデッツァ
まだまだ、京都マイルといえば、アグネスタキオンですか。
内枠もペースが速かったのも向きました。
タルいペースのレースになると案外で、
自分でペースを作るか、レベルの高いレースが向きます。
あと、高速馬場もね。
・・・・・となると、狙いどころが難しいですね。
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