六信四疑くらいに

シンザン記念登録馬の
フォトパドックを見て、
馬体考察を行っています。

※自己修練のためにやっております。

ルーツドールが半信半疑から
六信四疑くらいに。
オーマイダーリンは条件としては厳しいかな・・・

各馬考察

競馬ラボさんのフォトパドックは↓です。
当レースは6頭あります。

【シンザン記念／フェアリーS】出るか未来のG1馬！イチオシ馬体を発表｜馬体FOCUS

シンザン記念フェアリーSオーマイダーリン(牝3、栗東・河内厩舎)

www.keibalab.jp

適性

レース条件

平均～やや速めのペース想定。
長い脚が使える持続力。
やや力の要る馬場。

向く馬体

以下に注目します。

・ペース想定、持続力：直飛節
・やや力の要る馬場：ツナギは立気味がベスト

上記からの注目馬は注目順で
・ルーツドール
・プリンスリターン
です。

ルーツドールは
馬体だけ見ると、持続力タイプで
距離も中距離以上が良さそう。
レース条件に合致しています。
スローになりやすい、新馬戦より
条件は向く気がします。
ペースは上がると思うので
追走にさえ苦労しなければ
あっさり快勝もありえるかも。

プリンスリターンも
血統通りのイメージで、
力の要る馬場でバテ合いが良さそう。
ゆくゆくはダートかも。

タガノビューティーは
腰高で前肢強く、
東京ダートで強い勝ち方に納得。
ダートマイルくらいが適条件かと。
ただし、この時期なら芝も良いと思います。

サンクテュエールは
京都マイルのここじゃない感。
牝馬限定戦で上がり勝負のレース選択すべきかと。
オーマイダーリンもキャラ的には
サンクテュエールと被ります。

デキ

毛ヅヤと張りを主観で。

デキなら
・サンクテュエール
です。

毛ヅヤ、張りともによし。

前走G1の2頭は前走比較ができます。

・プリンスリターン
は筋肉量が増え、前走より良くなっています。
・タガノビューティー
は前走とあまり変わらないですね。

一覧

※私の主観です。

• ツナギ角度
  寝ると芝良馬場向き。
  立つとパワー型。

• ツナギ長さ
  距離適性に比例。

• 飛節
  直飛節はパワー型＆長い脚。
  曲飛節は切れ味型。

• 全体像
  胴の長さが距離適性に比例。
  (下記は私の勝手なイメージ)
  前肢強いとトップスピードに乗るまでが速い。
  後肢強いとトップスピードが速い。