勝ち馬以外は評価難しい。
フェアリーステークス2020の回顧です。
1.結果
買わなくて正解。
1着 △ 01スマイルカナ
2着 無 08チェーンオブラブ
3着 無 05ポレンティア
馬券はプライベートがバタバタのこともあり、見。
それが正解でしたね。
まあ・・・・・こんなもんですよ、私の実力はw
2.考察
平均ペースのわりに。
タイム 1:34.0(良)
ラップタイム
12.1-11.1-11.7-12.1-12.0-11.8-11.2-12.0
スマイルカナが好発から単騎逃げ。
しかし、数字だけ見ると、勝ち馬は強いです。
それほど速くない馬場で緩まず、
ついていった馬は止まり、
持続力に長けた馬が2着、3着。
今年の3歳牝馬は結構楽しめそうです。
個人的にはサンクテュエールより、スマイルカナが断然上位。
阪神ジュベナイルフィリーズも、
勝ち馬のレシステンシアだけでなく、
レベルは高かったと思っています。
ですので、春の牝馬クラシックは
スローからの上がり勝負、的な
オモシロくない競馬ではなく、
ガチでやりあう競馬が見られそうです。
3.次走に向けて
1着馬は素直に。2着以降は展開次第。
スマイルカナ
繰り返しになりますが、強かったと思います。
ひいらぎ賞も好時計ですし。
マイペースで運べればこれより上の舞台でも楽しみ。
レシステンシアは控えても競馬できますが、
平均~ハイペースでがりがりやりあう競馬が見たいです。
チェーンオブラブ
前が止まったところを差し込む。
出遅れなかったのも大きい。
ペースが速いフェアリーステークスでの
トニービン、再び。
東京で余裕をもって追走できるのが良いと思っています。
桜花賞より、オークス向きだと未だに思っています。
ポレンティア
ペースが速いフェアリーステークスでの
トニービン、再び。その2。
2着馬、3着馬は
ハーツクライ産駒で母系にDanzig持ちが共通点。
この馬、というより来年以降で留意したいです。
シャインガーネット
距離は伸びた方が。
この距離で先行させてしまったことで
次走以降はかなり心配。
アヌラーダプラ
このペースでマイルだと厳しかったですね。
次走は距離短縮で小回りスローならば。
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