展望 愛知杯2020 小倉芝2,000m

展望

小倉開催。

愛知杯2020の展望です。

京都競馬場改修の変則日程で、
今年は小倉開催の
『愛知杯』
です。

過去データはアテになりませんね。
しかも、開幕週の土曜日であり、
勝負しない方が賢明なレースと言えそうです。

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1.注目馬

人気馬サイド

立ち回り重視。

実績的にも字面の血統面も。

  • フェアリーポルカ:53kg
    過去に紫苑ステークスで本命にした馬。
    直線ですんなりイン突きで僅差の2着。
    ルーラーシップ産駒ながら、ピッチ走法で
    小回りスロー向きの器用さあり。
    内にこだわる乗り方ができればかなり有力。
    ただし、秋華賞の大負けの理由はもう一度分析しておきたいです。

パッシングスルー:54kgは
フェアリーポルカに比べて、
馬群がバラけた方が良いと見ています。
ペースが流れなければ、逆転はあるかと。

穴馬サイド

逃げ馬というだけの理由。

展開利がありそう、というだけ。

  • リリックドラマ:53kg
    そんなに深い理由はありません。
    恐らく、それなりに軽ハンデで逃げてくれそうな馬。
    ちょっと時計がかかった方が良さそう。
    レベルが高いと半ば妄信している6歳牝馬。

2.コース特徴

基本は持続力勝負だが。

小倉芝2,000mという同条件の重賞としては、
8月に行われる小倉記念があります。
小倉記念は
『持続力勝負でひたすらGrey Sovereign』
というレースではありますが、
夏と冬で芝も違う、
牝馬限定戦でペースも違ってきます。

個人的にはスローの器用さ勝負になるのでは、
と思っています。
芝は開幕週とはいえ、1月開催ですので、
高速馬場は見込んでいません。

過去10年のラップタイムは
小倉開催のため、省略します。

3.注目血統

割愛。

データなしのため割愛します。

個人的には小回り血統として
・Haloクロス
・Nureyev強調
・Blushing Groom
に注目しています。
ただし、馬券には反映しません。

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