こちらは5頭とまずまず
京成杯の1週前追い切り評価です。
グリーンチャンネルで追い切り映像を
確認できた馬の印象を書いています。
なお、最終追い切りを探して当記事に
辿り着いた方はどうもスミマセン。
最終追い切り関係の記事は
↓に書いていきますので、
よろしければ見てやってください。
追い切り評価 京成杯 2016.01.17 中山芝2,000m | 適性からはじめる競馬予想
京成杯の追い切り評価です。最終追い切りに加え、中間の時計と本数、好走時との比較などを行っていきます。
なお、1週前追い切りは時計だけなら、馬三郎さんにあります!
馬三郎タイムズ TOP
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左フレームの「1週前メーンマル得情報」を
選ぶと、当週の重賞の
1週前追い切りタイムが確認できます。
こちらも全頭ではありませんが、
活用しましょう!
G1以外もあるのが有難いです。
評価
ジワるタイプが多そう
表現に問題があると思いますが、
切れ味よりジワジワ伸びるタイプが
多そう、という意味ですw
うーん、もしスローになると、
いろいろ危うそうな馬が
揃っているかもしれません・・・・・
・プロフェット
がしっかりやれていそうですので、
評価を見直そうかと思っています。
逆に
・プランスシャルマン
はやや不安です。
秋はもう少し動けていたと思うんですが・・・
50音順です。
- ウムブルフ
美浦南Wで内から併せ、一杯に追われて併入。
長めから一杯にやってきました。
前走は有馬記念時アルバートと
併せていたところを見ても、
現状は追い切りでは
あまり動かない馬っぽいです。
やっぱり切れ味はあまり感じません。
(まあ、あくまで追い切りですけど)
- ケルフロイデ
美浦南Wで3頭併せの最内から、終い仕掛けて先着。
先着は相手が勝手に遅れた感じで、
ジワジワ伸びる感じです。
切れ味はやはり感じません。
時計は内目を通っていますし、
この馬なりと思います。
- プランスシャルマン
美浦南Wで内から併せ、一杯に追われて併入。
手応えは劣ります。
前走の最終追いでも一杯で手応え劣る内容で、
状態(ひょっとすると精神面?)には
やや不安が残ります。
最終追いは軽めでもいいので、
軽快な動きを見せて欲しいです。
- プロフェット
栗東CWで5頭併せ?、馬なりで併入。
馬なりですが、多頭併せは負荷がかかると
思っていますので、しっかりやれているのは
好印象。
時計は軽めで終い伸ばす感じです。
これなら、フォトパドックで感じた不安は
解消したと考えても良さそうです。
前走萩Sは追い切りが本数少なめ、軽めで
マイナス体重と明らかに調整過程が変調あり。
今回は特に中間を確認したいと思います。
本数やれているなら、私の評価も見直しが
必要ですね。
- メートルダール
美浦南Wで内から併せて、終い強めに追われて、2馬身程度先着。
シャドーロールをつけているだけあって、
頭が高い走り。
エンジンのかかりが遅そうです。
スローになると切れ味勝負には
やはり不安が残ります。
時計はこの馬なり。
それほど時計が出る馬では
なさそうですので、状態は
好調キープと思います。