あまり参考にならず
マイラーズカップ登録馬の
フォトパドックを見て、
馬体考察を行っています。
※私はまだまだ馬体見る目ありませんが、
自己修練のためにやっております。
馬柱および現時点の私の予想印は↓をご覧ください。
各馬の一行コメントも記載していきます。
第47回マイラーズカップ(G2)予想 2016年4月24日京都11R|KLAN
2016年4月24日京都11R 第47回マイラーズカップ(G2)予想ページです。ユーザー独自の予想・評価印、馬やレースに対するメモを閲覧、共有できます。
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無料のなかではデータ分析が
しやすくなっていると思いますので、
お勧めです。
詳しくはこの記事でnetkeiba.comと
比較しています。
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1.各馬考察
どれもよくないです
当レースは6頭ありました。
競馬ブックさんのみの掲載です。
いずれも4月13日の撮影です。
競馬ブックさんのフォトパドック↓です。
前走比較はバックナンバーを辿ればできます。
競馬ブックコーナー
サトノダイヤモンドが単勝2.7倍、リオンディーズが2.8倍、マカヒキが3.7倍と前評判通りの3強対決となった第76回皐月賞。 …
まず、掲載馬の状態面については
どれもそんなによくないです。
この6頭以外にもチャンスは
あるでしょうし、
逆にこれまでの実績を重視
してもいいような気がします。
順番は競馬ブックさんの掲載順としています。
馬名 | ツナギ | 飛節 | 全体像 | デキ | コメント | |
角度 | 長さ | |||||
フィエロ | 立気味 | 普通 | 普通 | バランス | - | 全体的に緩い |
ネオスターダム | 立気味 | 普通 | 曲 | 前肢強い | - | 果たして京都向き? |
エキストラエンド | 普通 | 短め | 普通 | バランス | → | 良くも悪くも変わらず |
ダノンリバティ | 普通 | 長め | 普通 | 前肢強い | - | 胴詰まり気味 |
ダノンシャーク | 普通 | 普通 | 普通 | やや前肢強い | → | さほど衰えもない |
サンライズメジャー | 普通 | 短め | 普通 | 前肢強い | - |
※私の主観にしか過ぎません。
- ツナギ角度
寝ると芝良馬場向き。
立つとパワー型。
- ツナギ長さ
距離適性に比例。
- 飛節
直飛節はパワー型&長い脚。
曲飛節は切れ味型。
- 全体像
胴の長さが距離適性に比例。
(下記は私の勝手なイメージ)
前肢強いとトップスピードに乗るまでが速い。
後肢強いとトップスピードが速い。
各馬もう少しコメントを。
- フィエロ
正直、良く見えません。
今回単独で見ると、
やや腹回りに余裕があります。
そして、昨年と比べても、
休み明けということもあって緩い。
さらには胸前もトモも
筋肉量が落ちています。
7歳馬、という身体になってきたと思います。
5歳のマイルCSが最高のデキでした。
- ネオスターダム
イメージだと高速京都向きには
見えません。
ツナギも馬体からも
中山向きに思えます。
上のラシンティランテや
トーセンスターダムは
京都向きでしたけれど。
個人的にはあまり評価は
高くないです。
- エキストラエンド
良くも悪くも変わりません。
7歳馬ですが、ここに来て、
順調に使えていますね。
状態はなんとかキープと
いったところでしょうか。
- ダノンリバティ
これまで芝→ダートへ移り、
4歳から再び、芝に戻ってきた馬です。
過去のフォトパドックは
ダート重賞出走時のもので、
かなり重厚感溢れる造りでしたが、
芝向けの造りにシフトしてきてはいます。
しかしながら、芝の時計勝負となると、
馬体としては力強さが勝って
あまり合わない気がします。
かといってツナギは長く、
パワー一辺倒にもなりきれない、
やや中途半端さを感じる馬です。
- ダノンシャーク
昨年秋からはあまり変わっていません。
良くなってもいませんが、
逆に衰えもさほど感じません。
京都適性の高さは
敢えて言うまでもないほどで、
この相手なら巻き返しても
全くおかしくないです。
- サンライズメジャー
トモが寂しく映ります。
若干、前走の反動が
あるのではないでしょうか。
7歳馬ですので、
やむないこととは思います。
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