4頭からなら1頭に絞れる
京都金杯登録馬の
 フォトパドックを見て、
 馬体考察を行っています。
※私はまだまだ馬体見る目ありませんが、
 自己修練のためにやっております。
各馬考察
競馬ラボさんのフォトパドックは↓です。
 当レースは4頭あります。
 ちょっと少なめ。
【金杯】中山も京都も馬体ジャッジ!イチオシ評価はコレだ! | 馬体FOCUS | 競馬ラボ
適性
力の要る馬場だけは決まり。
 飛節はペース次第。
よって、
・ツナギは立気味、短めがよい。
ここだけ見ます。
上記からの注目馬は
 ・クレッシェンドラヴ
 です。
 この4頭からなら、軸にして良いレベルで
 適性面は抜けています。
次点はザダルですが、
 まだすっきり見えて完成は先に見えます。
 力の要る馬場への対応はもう少し先かと。
デキ
この4頭なら、
 カデナ
 が良く見えます。毛ヅヤよし。
クレッシェンドラヴは
 日陰の写真というのと、
 トモが流れ気味の写真のため、
 比較が難しいです。
 毛ヅヤは良くはありませんが、
 まあ、冬なので過剰に気にしなくて良いと思います。
 いつもの力は出せると思っています。
ザダルはもともと、すっきり見せる馬体のわりに、
 馬体が緩く見えます。
 仕上がり途上ではないでしょうか。
一覧
| 馬名 | ツナギ | 飛節 | 全体像 | デキ | コメント | |
| 角度 | 長さ | |||||
| ウインイクシード | 普通 | 普通 | 直 | バランス | - | |
| カデナ | 寝気味 | 短め | 直 | 前肢強い | ↑ | 毛ヅヤよし | 
| クレッシェンドラヴ | 立気味 | 普通 | 直 | バランス | → | 斜めからの写真 | 
| ザダル | 立気味 | 普通 | 直 | すっきり | ↓ | 馬体緩め | 
※私の主観です。
- ツナギ角度
寝ると芝良馬場向き。
立つとパワー型。 
- ツナギ長さ
距離適性に比例。 
- 飛節
直飛節はパワー型&長い脚。
曲飛節は切れ味型。 
- 全体像
胴の長さが距離適性に比例。
(下記は私の勝手なイメージ)
前肢強いとトップスピードに乗るまでが速い。
後肢強いとトップスピードが速い。 
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