難しい割に配当はつかない典型でした
京王杯2歳ステークスの回顧です。
まあ、素直に難しかったですね・・・
1.結果
東京が外枠天国になっております
1着 無 18ボールライトニング
2着 △ 15アドマイヤモラール
3着 △ 04シャドウアプローチ
18ボールライトニングの押し切りでした。
◎08レッドラウダも頑張ったんですけどね・・・
4着でした。
馬券はもちろんハズレ。
2.考察
差しが利かなくなってきてもおります
タイム 1.22.6(良)
ラップタイム
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m |
---|---|---|---|---|---|---|
12.8 | 11.4 | 12.3 | 12.6 | 11.4 | 10.8 | 11.3 |
36.5 | 12.6 | 33.5 |
どスローでございます。
前目にいった馬の決着。
あとは通った場所の違いが出ました。
内から3頭くらいは全く伸びません。
馬場がボコボコです。
それもあって、騎手が内を空けるようになってきました。
ある程度前にいないと、とんでもなく外を回すか、
覚悟を決めてボコボコの内を通ることになるので、
差しが決まりません。
少なくとも、上がり最速!とかいう馬を買うのはやめといたほうがいいです。
血統的には日曜日もそうでしたが、
ノーザンテースト内包馬がよく来てます。
3.次走に向けて
様子見妥当
え、レースレベル?こんなどスローの競馬じゃ、
評価できないというのが正直なところです。
- ボールライトニング
好位から押し切り。
相当、上手くいきました。
速い流れの競馬を経験してないので、
それからでしょう。
- アドマイヤモラール
位置取りが良かったです。
切れ味ないので、この馬はスローより、
ペース上がったほうがいいかもです。
馬の話じゃないですけど、田辺騎手、乗れてますね。
- シャドウアプローチ
良く内枠から3着に来たと思います。
ただ、それ以上でもそれ以下でもありません。
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