スローの前残り。
中山金杯2020の回顧です。
1.結果
予想はハズレ。馬券はこちらも見
1着 △ 07トリオンフ
2着 無 08ウインイクシード
3着 △ 01テリトーリアル
クレッシェンドラヴが馬券圏内に来ないと、
完全にハズレですね。
いくら、テリトーリアルが3着に来たとはいえ・・・・・
ちなみに馬券は京都に続き、こちらも見。
Cコース替わりで内の馬場が良い傾向が
想定以上に顕著で
クレッシェンドラヴが信用しきれず。
時計速い馬場なら評価していたので、素直に
トリオンフに切り替えればよかったのですが。
2.考察
ややスローペース
タイム 1:59.5(良)
ラップタイム
12.6-11.1-12.8-11.7-12.0-11.8-11.7-11.7-11.4-12.7
ブラックスピネルも加減した感じの逃げ。
時計だけ見ると平均ペースにも見えますが、
速めの馬場を考えると、ややスローといって良いペース。
早め先頭押し切りが最適解でした。
外を回した馬はノーチャンス。
内田さん・・・・・
3.次走に向けて
マイネルサーパスをどこで狙うか
あまり上位入着馬は評価していません。
それより、追い切り、パドックでも成長を感じた、
マイネルサーパスの次走が気になります。
枠の関係で今回は見送りました。
決めて比べの馬ではなく、
丹内騎手の「坂が応えたかも」のコメントもあり、
小倉大賞典使ってくれればかなり有力と思います。
トリオンフは高速馬場、持続力勝負向きと思っています。
が、大阪杯で狙うほどでもなく・・・・・
ウインイクシードはパドックで一番。
これ以上はなかなか望めないのでは。
結果論ですが、冬が良さそうで
たたき3走目の今回が狙いでしたかね。
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