一長一短。参考どまり。
京都金杯登録馬の
フォトパドックを見て、
馬体考察を行っています。
※私はまだまだ馬体見る目ありませんが、
自己修練のためにやっております。
各馬考察
競馬ラボさんのフォトパドックは↓です。
当レースは6頭あります。
【金杯】中山も京都も馬体ジャッジ!イチオシ評価はコレだ!|馬体FOCUS
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適性
若干、力の要る馬場からの持続力勝負を想定します。
まあ、要因としてグリーンベルトには敵いませんので、
味付け程度の参考です。
・ツナギはあまり気にしない
・直飛節がよい
・馬体イメージはどちらかといえば胴長タイプがよい
上記からの注目馬は注目順に
・カテドラル
・ソーグリッタリング
です。
正直、一長一短です。
カテドラルは
高速馬場の持続力勝負に向きます。
グリーンベルトがあるとはいえ、
冬の芝。少し割り引き。
ソーグリッタリングは
ツナギは力の要る馬場向き。
ただし、飛節は瞬発力勝負に向きます。
スローに流れてほしいですね。
デキ
カテドラルは3歳だけあって、
成長が見られます。
また、張りツヤがよく、デキは良さそうです。
逆に、ストロングタイタンは緩く、
ソーグリッタリングは張りが足りません。
なお、サウンドキアラとドーヴァーは
過去のフォトパドックがないため、
比較していません。
ただし、サウンドキアラは毛ヅヤよく、
状態は良さそうに見えます。
一覧
馬名 | ツナギ | 飛節 | 全体像 | デキ | コメント | |
角度 | 長さ | |||||
カテドラル | 立つ | 長め | 直 | 腰高 | ↑ | 張り、毛ヅヤ良し |
サウンドキアラ | 普通 | 普通 | 曲 | 前肢強い | - | 毛ヅヤよし |
ストロングタイタン | 普通 | 短め | 直 | がっちり | ↓ | 前肢バンテージ |
ソーグリッタリング | 立気味 | 短め | 曲 | すっきり | ↓ | 前肢バンテージ |
ダイアトニック | 寝気味 | 長め | 曲 | 前肢強い | → | 前肢バンテージ |
ドーヴァー | 立つ | 長め | 曲 | がっちり | - |
※私の主観です。
- ツナギ角度
寝ると芝良馬場向き。
立つとパワー型。
- ツナギ長さ
距離適性に比例。
- 飛節
直飛節はパワー型&長い脚。
曲飛節は切れ味型。
- 全体像
胴の長さが距離適性に比例。
(下記は私の勝手なイメージ)
前肢強いとトップスピードに乗るまでが速い。
後肢強いとトップスピードが速い。
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