馬体考察 中山金杯2020 中山芝2,000m

馬体考察

4頭からなら1頭に絞れる

京都金杯登録馬の
フォトパドックを見て、
馬体考察を行っています。

※私はまだまだ馬体見る目ありませんが、
自己修練のためにやっております。

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各馬考察

競馬ラボさんのフォトパドックは↓です。
当レースは4頭あります。
ちょっと少なめ。

https://www.keibalab.jp/column/focus/386/

適性

力の要る馬場だけは決まり。
飛節はペース次第。

よって、

・ツナギは立気味、短めがよい。

ここだけ見ます。

上記からの注目馬は
・クレッシェンドラヴ
です。
この4頭からなら、軸にして良いレベルで
適性面は抜けています。

次点はザダルですが、
まだすっきり見えて完成は先に見えます。
力の要る馬場への対応はもう少し先かと。

デキ

この4頭なら、
カデナ
が良く見えます。毛ヅヤよし。

クレッシェンドラヴは
日陰の写真というのと、
トモが流れ気味の写真のため、
比較が難しいです。
毛ヅヤは良くはありませんが、
まあ、冬なので過剰に気にしなくて良いと思います。
いつもの力は出せると思っています。

ザダルはもともと、すっきり見せる馬体のわりに、
馬体が緩く見えます。
仕上がり途上ではないでしょうか。

一覧

 

馬名ツナギ飛節全体像デキコメント
角度長さ
ウインイクシード普通普通バランス
カデナ寝気味短め前肢強い毛ヅヤよし
クレッシェンドラヴ立気味普通バランス斜めからの写真
ザダル立気味普通すっきり馬体緩め

※私の主観です。

  • ツナギ角度
    寝ると芝良馬場向き。
    立つとパワー型。
  • ツナギ長さ
    距離適性に比例。
  • 飛節
    直飛節はパワー型&長い脚。
    曲飛節は切れ味型。
  • 全体像
    胴の長さが距離適性に比例。
    (下記は私の勝手なイメージ)
    前肢強いとトップスピードに乗るまでが速い。
    後肢強いとトップスピードが速い。

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