追い切り評価 日経新春杯2020 京都芝2,400m

追い切り評価

低評価組を思い切るかどうか。

最終追い切りの映像がある馬に対して
追い切り評価を行っていきます。

低評価を3頭上げており、
この3頭を軽視すると、
かなり馬券を絞り込めそうなので、
思い切るべきかどうか、迷ってますw
※消す、までは言い切れないのが自分の弱いところ・・・

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最終追い切り

主にグリーンチャンネルの追い切り映像から
確認します。
・『今週の調教』

追い切り時計一覧

50音順です。

10頭ありました。
1/15(水)追い切りはタイセイトレイルのみ。
あとは1/16(木)追い切りです。

アフリカンゴールド
栗東CW 6F 良 助手
80.9-65.3-51.7-38.5-12.1
一杯 単走

エーティーラッセン
栗東CW 6F 良 藤懸
83.2-66.9-51.7-37.6-11.8
一杯 単走

サトノガーネット
栗東坂路 4F 良 坂井瑠
55.0-39.4-25.3-12.7
終い一杯 2頭併せの内から先着

タイセイトレイル
栗東CW 6F 重 坂井瑠
81.3-65.8-50.9-37.2-12.4
一杯 2頭併せの内から先着

プリンスオブペスカ
栗東CW 6F 良 藤井
90.6-74.2-58.6-43.7-13.3
馬也 単走

メロディーレーン
栗東坂路 4F 良 助手
55.9-40.4-26.9-13.9
一杯 2頭併せの外から遅れ

モズベッロ
栗東坂路 4F 良 助手
53.9-38.9-24.6-12.3
一杯 2頭併せの内から先着

レッドジェニアル
栗東CW 6F 良 助手
84.1-68.6-54.1-40.2-12.5
馬也 単走

レッドレオン
栗東坂路 4F 良 北村友
54.5-39.3-25.1-12.2
一杯 2頭併せの内から遅れ

ロードヴァンドール
栗東CW 6F 良 太宰
81.6-65.8-51.6-38.2-12.4
一杯 単走

時計傾向

ウッドは速く、坂路はかかる

栗東はウッドと坂路で馬場が段違い。
ウッドは相当速く、坂路は時計かかっています。

栗東坂路で好時計の馬はチェックしておきたい。

とはいえ、レース傾向的には
コース追いの方が長い脚を使うためには
必要にはなるので、日経新春杯に関してはそこそこに。

評価

高評価

あえて挙げるなら。

1頭だけ。

アフリカンゴールド

ビシビシ追われて最後までしっかり伸びきる。
中間追いが3本で
全てコース6Fで一杯追いというのは
若干、気になるところですが、
フォトパドックを見ても太め感なく、
デキについては言うことないと思います。

低評価

ちょっと気になる。

まあまあ、人気馬ばかりなので、
どうしたもんか、迷います。

レッドジェニアル

かなり内目を回る。
休み明けにしては軽すぎる?
が、時計はそれなりに出ている。
これをどう考えるかですが、
今の栗東ウッドの時計の速さを見ると、
時計はまやかし。
状態はあまり上がっていないと見ます。
馬体考察でも仕上げ直し途上と踏んでますので。

レースの質を見てもこの馬は消します。

先週のサンクテュエールに引き続き、勝つのはこの馬かもしれませんねw

レッドレオン

1週前追い切りで、
「仕上げが間に合うか」
気にしていた馬です。
一杯追いで併せ馬遅れ。
ちょっとマイナスには見たくなります。

サトノガーネット

促しても反応イマイチ。
もともと追い切りは動く馬なので、
ちょっと気になります。
重い馬場がダメ、というタイプでもないので、
前走の反動はありえます。
ちなみに馬体考察的にデキを見ると、
2019年クイーンSとの比較では
平行線、です。

その他評価

簡単コメントを。

まあ、メモに近いです。

タイセイトレイル

1/15(水)追いはこの馬だけ。
追い切りは特段目立つものではありませんが、
3日間開催明けの水曜日は全休日明けになるので、
追い切りをずらす馬が多いです。
逆に言うと、それだけ勝負気配があるということと見ています。

エーティーラッセン

頭高い。
手先だけで走っている感。

プリンスオブペスカ

間隔詰まっていることもあり、極めて軽め。
硬さなどは見られない。

メロディーレーン

日の昇った遅い時間帯。
追われてからバタバタ。
助手はデカイ。
軽い馬場がいい気もします。

モズベッロ

頭上げて行きたがる。
脚、高く上がる。
追われてからは沈み込む。
気性面では難しさあるも、状態は良さそう。

ロードヴァンドール

どことなく、流し加減。
高齢馬なのでこんなもの。
これが追い切りだとわかっていそう。

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