インティのレース振り。

東海ステークス2020の回顧です。

１．結果

多忙のため、馬券買えず、良かった

１着 △ 07エアアルマス
２着 無 15ヴェンジェンス
３着 〇 13インティ

完敗。

差し馬で馬券になったのはヴェンジェンスでした。

人気決着で上位人気馬を本命にしておいて、
その1頭だけ馬券外の惨敗とは切ない・・・

プライベート多忙のため、馬券買えずに救われました。

２．考察

インティ。

タイム 1:50.2(重)

ラップタイム
12.3-11.7-12.9-12.4-12.4-12.3-12.0-11.9-12.3

想定通り、スマハマがそこそこのペースで単騎逃げ。
インティは控えて、しかも折り合う。

しかし、スマハマは全く残れず、
好位から早め先頭のエアアルマスが押し切り。
ヴェンジェンスとインティが叩き合って、
ヴェンジェンスが2着。

最近、展開想定が当たると馬券がボロボロで、
展開想定ハズレて馬券が当たるということは、
まったくもって予想がダメ、ということ。

過去レース映像での分析が
多分、足りないのだろうとは思っています。

３．次走に向けて

とにかくインティ。

インティ

フェブラリーステークスで
外枠引ければ、不動の軸。
・・・までは決定。
斤量差がなくなりますし。
フェブラリーステークスは
基本、前がいいコースですし。
本当に脚質の幅ができたのは大きい。

エアアルマス
揉まれない競馬で完璧。
次も完璧に乗れるかはそのときにならないとわからない。
やはり外枠でスムーズに競馬したいところ。
スローでごちゃつくより、流れた方がいいんでしょうが。

ヴェンジェンス
この馬も展開が向いた方ではあります。
マークは必要ですが、上位人気では
ちょっと疑ってかかりたくなります。
特にフェブラリーステークスに出るのであれば、
この脚質ではやや難しいかと。

スマハマ
あの競馬で残れないのはちょっと・・・・・
もうちょっと、ペースを流す必要があったのか、
重賞の壁があるのか。
次は様子見です。